PowerAppsでメールを送信する

Rev. 0, Y. Nishimura, 2021/5/19

PowerAppsでメールを送信する機能をご紹介します。

シンプルなテキスト形式のものと、Html形式のものとの2種類をご紹介します。

キャンバスアプリを一から作成する

PowerAppsを立ち上げます。

「キャンバスアプリを一から作成」ー「アプリ名」:「メール送信の演習」ー「電話」ー「作成」をクリックします。

Office365Outlookに接続する

ここでは、コネクター「Office365Outlook」を使ってメールを送信します。

「データ」ー「データの追加」ー「Office 365 Outlook」をクリックします。

テキスト形式でメールを送信する

この画面では、シンプルなテキスト形式でメールを送信できるようにします。

画面「Screen1」に、以下のように、各種コントロールを配置します。

コントロール種別名前プロパティ種別fx
ラベルlbl1Text“送信先”
ラベルlbl2Text“タイトル”
ラベルlbl3Text“本文”
テキスト入力txtTo1Default“”
HintText“メールアドレス”
テキスト入力txtSubject1Default“”
HintText“タイトル”
テキスト入力txtBody1Default“”
HintText“本文”
送信icnSendEmail1OnSelectOffice365Outlook.SendEmail( txtTo1.Text, txtSubject1.Text, txtBody1.Text)

プレビューモードで、メールの送信テストをしましょう。

以下のように入力して、送信アイコンをクリックします。

このメールは、以下のように受信されたことが確認されます。

参考文献:「Power Apps から Office 365 Outlook に接続する

HTMLテキスト形式でメールを送信する

ここでは、HTMLテキスト形式でメールを送信します。

段落の設定や、文字色をお好みに変えたり、リンクを設定することなどが出来ます。

最初に、新しい画面を作成します。

「新しい画面」ー「空」をクリックします。

画面「Screen2」が新しく作成されましたので、以下のように、各種コントロールを配置します。

コントロール種別名前プロパティ種別fx
ラベルlbl21Text“送信先”
ラベルlbl22Text“タイトル”
ラベルlbl23Text“本文”
テキスト入力txtTo2Default“”
HintText“メールアドレス”
テキスト入力txtSubject2Default“”
HintText“タイトル”
リッチテキストエディタ―RichTextEditor2Default“”
送信icnSendEmail1OnSelectOffice365Outlook.SendEmailV2( txtTo2.Text, txtSubject2.Text, RichTextEditor2.HtmlText)

プレビューモードで、アプリの動作を確認しましょう。

例えば、以下のように入力して、送信アイコンをクリックします。

以下のようにメールが受信されていることが分かります。

参考文献:「Send an email (V2)

テキストに比べると、様々な書式を用いることができるので、かなり自由に文章を記載することが可能です。

お好みに応じて、使い分けてください。

以上


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