Azure DevOpsでバーチャルボード

感染症防止対策のため、在宅勤務を余儀なくされている方も多いと思います。 そうした環境でプロジェクトを進めていると、「誰が何をしているのかわからない」という不安がつきまとうこともあるでしょう。 また、海外のリモートサイトと頻繁にミーティングが必要な方も、いらっしゃるでしょう。 こうした環境でも、プロジェクト運営を効率的に進めたい方のために、「バーチャルボード」と「スタンドアップミーティング」を組み合わせた「可視化ワークフロー管理」をご紹介いたします。MicrosoftのAzure DevOpsを使って、2週間の小日程を作成します。

可視化ワークフロー管理 – バーチャルボード

同じ場所にいることを、コロケーション (Colocation) といいます。

声の届くところにチームメンバーがいると、効率の高いプロジェクト運営が可能となります。

しかし、海外チームなどリモートサイトのチームメンバーと共同のプロジェクト運営が必須となる場合もあります。

こうしたときに、バーチャル(仮想)ツールが役立ちます。

こうしたツールを用意して、リモートサイトと効果的なコミュニケーション環境を整えることは、プロジェクト運営上、非常に大切なことです。

可視化ワークフロー管理 – 実例その1

VWM (可視化ワークフロー管理、Visual Workflow Management) は、2つのツールを統合したシステムです。スタンドアップミーティング (Stand-up Meeting) と、ビジュアルプロジェクトボード (Visual Project Board) から構成されます。

この2つを組み合わせて、チームのコミュニケーションを最適化します。
VWMの例をご紹介します。ある部品メーカH社の開発チームの例です。

ビジュアルプロジェクトボード – 2週間計画

ビジュアルプロジェクトボードのひとつの要素が、2週間計画 (Two-Week Action Plan)です。
チームメンバーがそれぞれ、この2週間の自分のタスクを付箋に書きます。そして、ボードに貼り付けます。チームが2週間で完了すべきタスクが全て「見える化」され、チームの小日程となります。