PowerAppsではじめてのアプリ開発 – トレーニング1回目
Rev. 0, Y. Nishimura, 2021/3/26
Microsoft 365を使い始める
このトレーニングでは、ブラウザーは「Microsoft Edge」を使います。
「Microsoft IE」は、PowerAppsをサポートしていないので、使わないようにしてください。
Microsoft 365の登録アプリの確認
Edgeで、Office365を開いてください。
Microsoft 365のタブをクリックします。
Microsoft 365は、以下のようなアプリから構成されていることが分かります。
このトレーニングでは、PowerAppsでアプリを作成しますので、「PowerApps」、「SharePoint」、「Teams」がMicrosoft 365のなかに含まれていることを確認してください。
こうしたアプリは、トレーニングで頻繁に使いますので、「お気に入り」に登録しておきましょう。
もし、PowerAppsがMicrosoft 365のアプリ一覧に見当たらないときには、サインインしているアカウントを確認します。次のコラムを参考にしてください。
サインインしているMicrosoftのアカウントの確認
Edgeの右上画面の人のマークをクリックしてアカウントを確認します。
ここに表示されたMicrosoftアカウントが、PowerAppsなどのライセンスを含んだものであればOKです。常に、そのアカウントでサインインするようにしましょう。
もし、PowerAppsなどのライセンスを含まないMicrosoftアカウントであれば、それらのライセンスを含んだものを「Edge」に登録します。次のコラム「プロファイル(ユーザー)を追加する」を参考にしてください。
プロファイル(ユーザー)を追加する
「プロファイルの追加」をクリックしてください。
「プロファイルの追加」の画面が現れますので、「追加」をクリックしてください。
「サインインしてデータを同期」をクリックする。
「職場または学校アカウント」を選択し、「続行」をクリックします。
その後、画面の指示に従って登録して行くと、アカウント(ユーザ)が追加されたことが確認できます。
以上